2011年04月05日
六根清浄(ろっこんしょうじょう)
最近では、地震と天候で危なかしくて近寄れない富士山。
夏富士を上って、だどり着いた山頂の久須志神社
で、もらうお守りには、「六根清浄」という言葉が刻印されいることは、多くの方が
ご存知かもしれませんね。
トレイルの大会でも、百名山の登山でも、辛い上りには
この言葉を口ずさみ、前に進むことにしています。
「六根清浄」、「根」はサンスクリット語のインドリヤ(indriya)の漢訳語といわれ、
感覚器官とその有する能力という意味だそうです。
「六根」とは眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・意根の六種のことで、西洋思想では視覚・聴覚
・嗅覚・味覚・触覚の五感に加え、精神・心などと言われてる第六感のことを指すようです。
五感を磨き上げる習慣を持つと、ヨガや気功でいう、チャクラと言う言葉にぶつかるかもしれませんね。
五感のバランスがいいと、いろいろいいことがあったり、第六感で何かに守られている気分になること
もあるかもしれませんね。
なるべくなら気持ちはいつも落ち着かせていたい。
そして、なんか溜まってきたなと思ったら走るに限りますね。
辛い登り坂が続いたら、六根清浄、六根清浄と唱えてみる。
単純だけれどこれの繰り返し。日々バランスのいい状態に
近づけていたいと思うのはきっと、みなさん共通ですよね。
そういえば、日光東照宮にもこんなのありましたね(笑)
Three wise monkeys
置き換えると、傾聴力、観察力、質問力だから為になる比喩だなー。
夏富士を上って、だどり着いた山頂の久須志神社
で、もらうお守りには、「六根清浄」という言葉が刻印されいることは、多くの方が
ご存知かもしれませんね。
トレイルの大会でも、百名山の登山でも、辛い上りには
この言葉を口ずさみ、前に進むことにしています。
「六根清浄」、「根」はサンスクリット語のインドリヤ(indriya)の漢訳語といわれ、
感覚器官とその有する能力という意味だそうです。
「六根」とは眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・意根の六種のことで、西洋思想では視覚・聴覚
・嗅覚・味覚・触覚の五感に加え、精神・心などと言われてる第六感のことを指すようです。
五感を磨き上げる習慣を持つと、ヨガや気功でいう、チャクラと言う言葉にぶつかるかもしれませんね。
五感のバランスがいいと、いろいろいいことがあったり、第六感で何かに守られている気分になること
もあるかもしれませんね。
なるべくなら気持ちはいつも落ち着かせていたい。
そして、なんか溜まってきたなと思ったら走るに限りますね。
辛い登り坂が続いたら、六根清浄、六根清浄と唱えてみる。
単純だけれどこれの繰り返し。日々バランスのいい状態に
近づけていたいと思うのはきっと、みなさん共通ですよね。
そういえば、日光東照宮にもこんなのありましたね(笑)
Three wise monkeys
置き換えると、傾聴力、観察力、質問力だから為になる比喩だなー。
Posted by アロハカレオ at 19:18│Comments(0)
│生き方
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