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Posted by naturum at

2011年08月16日

観光地化した分杭峠

ちょうど、2日間休みが取れて、行ってきました分杭峠



中央高速で、駒ヶ根か伊那のインターから行くのですが、

行くまでの大渋滞含めて、今回は、非常にまいりました。

こんなに観光地化されていたなんて。

実際、4キロ離れた温泉場からシャトルバスで、

現地までしか、行く方法がありません。

シーズンオフなら、狭い空き地が駐車スペースになって

問題ないのですが、今回、そこはバスの待合スペースとなり

大混雑!!!



今回の目的は、水場に行って、腐らない水(不老長寿の水)を得ること。

よって、シャトルバスが終了する16時以降を見計らって。路駐してしまいました。

以前は、水場まで、車で行けたのですが、今回は途中土砂崩れとのことで

車でも行けませんし、通行止めの標識もあります。

でも、ちらほら、水場まで行くようですので、ハワイウォーターのボトル(18リットル)担いで

みなにじろじろ見られながら約800Mの道をとぼとぼ歩きます。



途中土砂崩れ



水場は逆にすいていて、気場としてもすごいエネルギーです。

お写真でお裾分け



どうやって担ぐか、このボトル!!!(結局2本担いで「2往復」、お持ち帰りです(笑)



しかも担いでいるときは、周りの子供達に人気者になってしまいました。

おじちゃんスゲーーーって、いわれました。(爆笑)



夕日に沈む、分杭峠は、汗だくの身体に、涼しい、スピリチュアルな

なんともいえない涼風をもたらしてくれるのでした。



4時半を過ぎると、ご存じの方が、続々きますね。

おすすめは観光地の時間の過ぎた4時半以降ということですかね。



そのまま、ルート152を諏訪方面に下り、かのTJARのデポ拠点の市ノ瀬

へ(温泉は 入野谷)。ここは、分杭峠のゼロ地場温泉があるのです。是非、浸かりたいですね。

600円払って、入浴できます。

うーん、温泉場の廊下まで気で満たされていますね。(笑)



曲がると、南アルプスのすばらしい写真ストリート



浴場もパシャリ。外湯はないけど、感じながら、飲めますから、いいお湯です。







ゼロ地場グッツも販売中。


260円の超高いゼロ地場の水、くんだほうがおいしいですが
こちらも160m地下からくみ上げているらしいです。


市ノ瀬もこの際だからゼロ地場町なんて名前変えてもいいんじゃないくらい

賑わっておりました。気のいい場所はホント最高ですね。



ゼロ地場についての考察
地球は、太陽や月の引力、地中のマントルなどの影響でつねに微震動含めて何かしら
動いているという意味では、断層周辺では、さまざまなエネルギーが
出ていると考えています。たとえば、温泉を考えてみれば、地熱含めて、地球の
ちからで、お湯が地表に出てくるわけですね。お湯以外の様々な
エネルギーが地表に出てくる場所として、分杭峠は、日本有数の
気のスポットとして、エンタメな場所に選定できるのではないでしょうか?



  


Posted by アロハカレオ at 15:21 Comments(2) アウトドア

2011年08月10日

宇宙からの大予言頒布します

かなりまえからお問い合わせの多かった

宇宙からの大予言をこのお盆の期間だけ限定で

おまけで、世見過去のブログデータも添付いたします。

8/11 追記 
かなり強くご希望されていた方は、今回入手できたそうなので
まもなくクローズいたしますね。


終了です  


Posted by アロハカレオ at 18:47 Comments(0) 書籍

2011年07月21日

三連休も槍ヶ岳

5月のGWに訪れた残雪の槍ヶ岳

実は、夏に、もう一度登りたいと思っていました。

梅雨明け一週間は、絶好の登山日和ということで、

先週の3連休で、同じコースをたどってきました。

残雪期と景色が違うので、残雪の槍ヶ岳の写真と比較して

お楽しみください。

槍ヶ岳サンライズのベストショット



前回と違い、今回は、前日に徳沢入りして、テント泊、余分な荷物をそこにデポして

翌日6時半に出発です。

程なく、涸沢との分岐である横沢に到着



槍沢ロッジで水を補給後、炎天下の槍沢にでます。



日焼け止め、帽子、暑さ対策をしないと必ず途中でばてます。

槍ヶ岳が見えてくる雪渓の直前に良質の水場がありますので

そこで、山小屋用の水を補給していくことをおすすめします。

消灯後、かなりのどが渇きましたが、この水でずいぶん助かりました。



槍ヶ岳がみえてくると槍ヶ岳山荘もあと少しです。

当日の山荘の宿泊者はなんと400人、夕ご飯は、19時です。

しかも、槍ヶ岳の登山待ち行列は、2時間。

標高3000mはすごいことになっています。(笑)

だんだんガズってきてるし、今日の槍ヶ岳は難しいかなと考えながら

小屋の中で一休みしている間、隣に居合わせたカメラマンの方が

ぼそっと一言。

「日暮れのほんの一瞬、雲が切れて、晴れ間が出るときがあるんだよな」

カメラマンの方が動き出した瞬間、私も急いでゴアのジャケットを羽織り

後についていました。

正解でした。



一瞬の晴れ間が出たときは、登山の待ち行列は、夕ご飯の食堂の

待ち行列に変わっていて、急峻な登りにはほとんど人がいません。

20分もかからず、頂上です。







10分も頂上にいるとまた山小屋の方からガスが上がってきます。



下山した頃には、槍は、ガスにすっぽり覆われていました。



19時夕食、20時半消灯と慌ただしく、過ごした後、いびきの

合唱隊の空間で、まどろむ時間です。

サンライズの起床は、朝4時。意外と早いです。



たくさんのカメラが、サンライズショットを狙います。

5月GWは、突風と寒さで、こんなに外にはいれませんでしたよ。

夜明け前でもナイスな景色です。



4時15分をすぎると、美しい朝日が、姿を現しました。



感動の夜明けの後、朝食と荷造りを慌ただしくこなして、

6時過ぎには下山開始です。片道21キロ、長いですよ。

捻挫に気をつけながら、要所要所で休憩とりつつも、

山荘で顔見知りの方との下山ですので、以外と快適です。

午前中に槍沢ロッジまで戻れれば、強い日差しも避けられます。

14時過ぎには、上高地に戻り、小屋で居合わせた皆様に

ご挨拶をした後、沢渡経由で、帰宅につきました。



  


Posted by アロハカレオ at 14:15 Comments(0) アウトドア

2011年07月01日

二度の富士山登頂が教えてくれたこと(2011年6月)

6月の山開き前に、幸運にも

二度の富士山登頂をすることができました。

6月12日の山頂


6月27日の山頂剣が峰方面


天候不順も若干ありましたが、おおむね晴れて

山頂にもいくことができました。


富士山は、私に、強力なメッセージを与えてくれました。

一つ目は、常に全体を見渡せる目を持ちつづけること

二つ目は、自然の変化に敏感になること

三つ目は、自分の身の丈にあった環境を意識する

四つ目は、快適に過ごすための最低限のルールを探求する

です。

1)常に全体を見渡せる目を持ちつづけること

ルーティンな日常の中では、仕事などを通じて、全体を見渡す

立場の方は、限られてくるのかもしれません。

ところが、全体を見渡せる意識を持つのと、持たないとでは、将来の

人生の豊かさが違ってくるのは明白ですよね。

コツコツ型も、でっかくいくタイプも、ただ闇雲に前に進むのではなく

全体像を想像しながら前に進んだ方が、道を誤ったときも、迷ったときも

有効であることは、容易に理解できます。


2)自然の変化に敏感であること

四季を感じる日本人は、欧米人に比べ、自然の変化に敏感だと

言われています。詩人が昔詠んだ俳句などでもその事実はうかがえます。

震災以降は、特殊な事情で自然の変化に敏感にならざる得ませんが、

感じることによって、あらたな気づきは必ず生まれてくるものですよね。

3)自分の身の丈にあった環境を意識する

高いゴールをお持ちの方でも、最初の一歩はスモールスタートです。

3000mの山にいきなりヘリコプターで登っても、その登山の過程を

経験しない中では、ゴールに到達したとはいえません。

ヘリに乗るのは、あなたのゴールを受け入れる頂上の山小屋を管理する

人たちです。いきなり高い山(目標)を設定しても、高山病や、体力不足

さまざまな課題で下山を余儀なくされます。体力がなければ当然

低山からスタートするべきです。

4)快適に過ごすための最低限のルールを探求する

一人でゴールに向かうにしても、チームで向かうにしても、

計画、環境、チームがいつも快適である状況を探求するべきですよね。

そこには、装備もあれば、自己管理能力、さまざまな悪天候に対する

(突発的事態)準備も必要なのかもしれません。
  


Posted by アロハカレオ at 14:42 Comments(0) アウトドア

2011年06月30日

被災地の子供達に安心感を!!

将来を担う被災地の子供達は

心のケアもままならぬまま、

日々、復興と放射能に関するリスクの中

生活していると聞いています。


いまを一生懸命生きているあまり、

心の、のりしろは次第になくなり、

将来に対する不安や、津波等で

ご親族を亡くしたトラウマが、将来の成長の足かせに

なってくるかもしれません。

被災地の安心感を子供達に与えるために今

何が必要なのでしょうか?

心のケア?

アクティビティ?

時間はかかるけれども、このテーマは、しっかり

考えていかないと、どこかですごいゆがみがきて

しまうような気がしています。

不安感に気がつかないまま、一生懸命、生活を送る

毎日。それは生きることに精一杯という証拠。

その先の安心感を、しっかり考えてあげるプロジェクト

が必要なんではないかと思い始めています。

  


Posted by アロハカレオ at 17:33 Comments(0) サバイバル

2011年06月28日

急死に一生を得たミスタートレイルランナー

たまに巡回するブログのなかに

ミスタートレイルランナー 飯島さんのブログがあります。

その飯島さんですが、私と年齢的にも超近いこともあり、非常に親近感を持って、

目標とさせていただいたお方でした。もちろんTransAlpsJapanRaceにも参戦されている方です

その飯島さんが、先日、仕事中に事故に遭われました。

ブログによると2週間の集中治療室を含めた重傷、しかし、驚異的な回復!!

自分の肉体を信じ、リハビリに取り組む姿は、感動すらいただきました。

同様の事故を自分が起こしたとき、非常階段を往復するリハビリなんてできるだろうか?

やはり日々の鍛錬は、怠らないという前向きな気持ちがとても重要なんだと

そういうメッセージに感謝の言葉もないくらいです。
  


Posted by アロハカレオ at 14:49 Comments(0) トレイルランニング

2011年06月28日

捨てるという作業



信頼という絆を失った時点で、人間関係の

間に生じる

ひと、もの、かねの流れは

一気に変わると言われています。

場合によっては一瞬でしょうか。

絆を壊してしまった人は、責任をもって修復に努める

ことはするべきだと思いますが、壊すのは一瞬、

直すのは、その1000倍大変なのは周知の通りですよね。

その努力は、学びに変わるでしょうし、ご自身の

好ましい変化を引き寄せる修行にはなるかもしれませんね。


しかしながら、何を引き寄せたいのか、わからないまま

あいまいに情動にかられて時間を過ごすことは、

最終的にご自身を消耗させるばかりでなく

心の疲弊を呼び込み、老いを早める結果にもなります。


人の一生を地球上の生態系の中でも

あまりにあっという間の人生とたとえるなら、

信頼と絆を深める時間にウェイトを占めた方が

大いに人生は楽しめるはずだし、

相手に価値を与え続けるライフスタイルを

構築した方が、どれだけ仲間がひろがるだろう

とそう感じるのですが、

自分にだけ向き続けたい人は、きっと何も捨てられないし、

自らの過去の記憶のみを引きづり、好ましくない癖を

唯一の友人として、その環境に慣れしたしんでいくのだと思います。

そして、人を信じる力は、無限のリソースではなく、育てていくもの

つまり、環境が整わなければ、その力は育たないと

いえるのも、いかに捨てる作業が重要かを物語ります。

要約すると、捨てる作業は、ただ、ご自身の有限のリソースでもある信じる力を

増やすバケツを大きくするために、環境を整える作業でしかない

のですね。

物品の金額には関係なく記憶の伴う物理的なもの

を一気に廃棄する作業もきっと効果はあるはずです。

新たな親愛なる人と出会う、もしくは引き寄せる時は、もちろん

リソースフルな環境でありたいと思いますし、逆にそのような状況で

はない環境で引き寄せたものは、あまり好ましくない結果に行き着く

事実はあるようです。

  


Posted by アロハカレオ at 14:14 Comments(0) 生き方